当院の特徴
当院は、触覚(施術によるタッチや温感など)はもちろん、視覚(バリ島雑貨)、嗅覚(精油、ハーブ)、聴覚(木槌鍼を鳴らす音、音叉)、味覚(ハーブティー)と、五感で安らげる鍼灸院です。
その上で、以下のような手法、応対を行っております。
1.東洋医学に根差した体質分析
独自のカウンセリングシートを基に問診・体質分析し、東洋医学の観点から説明します。
2.女性に特化したコース
妊娠・出産に関連したコースや、女性に多いお悩みに対応したメニュー・コースをご用意しています。
3.症状や体質に合わせたオーダーメイド施術
同じ症状でも原因は様々で、必要な施術も違ってきます。必要に応じてメニューの提案もします。
4.刺さない鍼など多様な鍼灸道具
金属アレルギーの方や鍼に抵抗がある方にも安心な刺さない鍼、熱くないお灸もあります。
5.漢方(中医)アロマの活用
体質に合った漢方アロマをいくつか提案し、その中からお好みの香りを選んでいただけます。
6.セルフケアのアドバイス
ご自身の身体の傾向を知り、ご自身で対策できるようになっていただくことを目標としています。
7.プライベートサロンならではの柔軟な対応
持病やお怪我の状況、お子様連れなどの場合など、ご事情に応じて臨機応変に対応できます。
8.プライバシーの保護
ご来院からお帰りまで、他の患者様とすれ違わずにいられるよう時間調整をしております。
当院について

「鍼灸院」ではございますが、施術方法は様々。鍼灸だけでなく、エステ美容鍼、鍼の仲間であるカッサや吸玉(カッピング)やトークセン、温活メニューのホットストーン(温石療法)やハーブボール、漢方スチームテント(よもぎ蒸し)なども取り入れています。
なぜ多くのメニューを提供するのかというと、鍼灸師になり、鍼やお灸に苦手意識を持っておられる方がとても多いと実感したからです。
当院では刺さない鍼や熱くないお灸も用意していますが、それでもなんとなく怖い、と思っていらっしゃる方もおいでだと拝察します。
恐怖心は無くても、血液や血管のご病気で出血が止まらない方、喘息でお灸の煙が苦手な方や、糖尿病など火傷をしやすい方もいらっしゃいます。小さなお子様連れの方でしたら、身体に刺す鍼や火を使うお灸は危険性も伴います。
そして何より、患者様にベストな施術をするべきだという信念があるからです。
例えば全身的な冷え症の方には、ピンポイントで温めていくお灸より、ホットストーンや漢方スチームテントの方が合っていることもあります。患者様を結果でサポートするため、鍼灸施術はもちろん、他のメニューも全て経絡や漢方など東洋医学理論に基づいた施術を行い、貴女の身体が持っている自然治癒力を引き出します。
「鍼灸って気になるけど、初めてでどうしたらいいか分からない…」「コースがいろいろあるけど、私にはどれが合っているんだろう?」とお迷いの方、どうぞお任せください。
その場しのぎの慰安目的ではなく、きちんと良くなっていただくことを最重要に考えております。ですから責任を持ってお一人おひとりに時間をかけて向き合い、体質に沿った施術を提供し、日常生活でのセルフケア方法もお伝えしています。
当院ではまず、オリジナルの問診票を基にじっくりと時間をかけて問診を行い、心と体、自然のバランスをチェックします。現在の症状は今に始まったことだけでなく、日々の積み重ねや過去の出来事で形作られています。既往歴や生まれ持った体質、お仕事や趣味などよく行う動作などを確認させていただきます。その分析結果とメニューの説明、漢方アロマの選択後、経絡や経穴(ツボ)を活かした施術がスタートします。初診の方は施術開始までおおよそ1時間かかりますが、初診料はいただいておりません。
なお、キャンセル料や保険取り扱いもありません。
当院の患者様は若い女性がメインですが、妊活で通院いただく場合はご夫婦とも診させていただく方が成果が上がりやすいです。男性パートナー様のご紹介、ご来院もどうかご検討ください。
また、お子様、学生さんの鍼灸は廉価にて提供しております。年齢に応じて、幼児には刺さない鍼とかざすだけのお灸、大学生は大人とほぼ同じ手法、と施術時間や内容も変えています。ご自身の症状や既往歴を説明できるようでしたら、お子様だけでのご来院でも大丈夫です。
所在地は千葉県いすみ市です。お車でお越しの方には駐車場(無料)もございますので、茂原市、長南町、長生村、一宮町、睦沢町、大多喜町、御宿町、勝浦市など近隣にお住まいの方もご来院いただきやすい立地です。
ちょっと旅行に行ったように気分転換していただくためにバリ島をモチーフにした、まるで小さなオアシスのような完全個室の施術室でお待ちしています。
鍼灸サロン室内
※当院では新型コロナウイルス感染症対策はもちろん、飛沫、接触、血液等により媒介されるあらゆる感染症への対策として、以下を行っております。

【検温】
毎朝、院長および家族の検温を済ませ、平熱を確認してから施術させていただきます。
【マスク着用】
不織布マスクを着用しておりますが、患者様のマスク着用は自由です。
【消毒】
患者様用の手指消毒剤を入口に設置しております。どうぞご自由にお使いください。
患者様ご来院の前後に院内設備の消毒、患者様ご来院時の手指消毒、施術前後の院長の手指消毒、鍼灸施術前後の術野消毒を行います。
使用する場所により、アルコール、クロルヘキシジングルコン酸塩、次亜塩素酸水、アルカリ電解水など複数の消毒液を使用しています。
【ディスポーザブル】
鍼、フェイスペーパー、アメニティ等は、使い捨てのものを採用しております。鍼は 1本ずつ滅菌包装されたものを、使う直前に開封します。カサカサ音がしますが衛生担保のためご了承ください。
なお、タオルや患者着などのリネン類は、その都度漂白剤で消毒しながら洗濯いたします。
【お会計】
クレジットカード一括払いでのキャッシュレス決済が可能です。
院長自己紹介

フェムケア鍼灸院 小さなオアシス
院長:AIKO
東京都出身
早稲田大学大学院卒業
大阪医療技術学園専門学校卒業
トータルビューティーカレッジ卒業
【保有資格】
はり師(国家資格)
きゅう師(国家資格)
登録販売者(国家資格)
MEA認定アドバイザーセラピスト(エステティシャン)
・リンパドレナージュ
・リフレクソロジー
・ホットストーン
・痩身トリートメント
・フェイシャルエステ
・リフトアップフェイシャル
・ドライヘッドスパ
・アロマセラピー
【所属団体】
美再鍼協会
【鍼灸講習会等】
大龍江中国医学センター
(不妊・女性疾患、頭皮鍼、吸玉など)
北辰会
(自律神経疾患、接触鍼など)
JAM
(漢方アロマ、美容鍼、ダイエット鍼灸など)
妊活鍼灸
マタニティ鍼灸指圧
初めまして。院長のAIKOです。
さて、私が鍼灸と出会ったのは大学生の頃でした。就活のタイミングでアトピー性皮膚炎が全身に出てしまい、ガサガサ、ボロボロ、ジュクジュク、顔から足まで腫れあがり、誰にも会いたくない日々…。それ以前の私は子どもの人権や教育に関する勉強をしていて、サークルでダンスに打ち込み、バイトでお金を貯めては海外の子どもの実情を見に行くというアクティブな生活を送っていたので、非常に落ち込みました。
ステロイドを使っても症状を抑えるだけで治るわけではないと知りつつも、なんとか普通の生活をしたい気持ちからその場しのぎで使い、止めたらまた悪化し、というループから抜け出せずにいました。
そんな時に知人に紹介してもらったのが鍼灸でした。
〝鍼灸″という言葉を聞いたことはあっても、内容は分かっておらず、半信半疑で知人について行きました。その鍼灸院の先生による施術と生活指導、漢方薬指導のおかげで、時間をかけ徐々に回復していき、皮膚科医にも驚かれるほどの成果でした。私は「自分自身の体質を知ることの重要性」と「知識を持って自分の身体ための行動をとれば結果はついてくる」ということを鍼灸から学び、失っていた自信の回復にも繋がりました。
大学院卒業後は学習塾で働きました。やりがいがある仕事でしたが、連日終電で帰り、本社に戻ってから朝方まで会議…という生活により、アトピー再発や神経痛、胃炎、過敏性腸症候群、無月経に苦しみ一時は健康診断で注意を受けるほど痩せました。子ども好きの私にとって月経が来ないことは特に精神的に辛く、退社することを決めました。
これからの人生、何を仕事として生きていこうかと考えたとき、思い出したのが鍼灸でした。
自分の体質を知り、自らに合った生活をするのが体調をコントロールするのに重要であることを、困っている方に伝えたい。そう強く思い、専門学校の学習内容では物足りず様々な流派の勉強会にも参加しました。
鍼灸師を目指すきっかけとなった先生に教えを請うのはもちろん、中国の鍼灸医による本格的な中医学、日本鍼灸と中医学を足した流派、美容鍼やダイエットなど美容に特化した流派、スポーツ鍼灸、カッサや吸玉など「刺さない鍼灸」についても一通り学びました。
結論として分かったことは、症状の捉え方、診断手法、施術方法、施術道具、そして目指すもの、全ての流派にそれぞれの考え方があるということでした。
知識を深め実践を重ねていく過程で、鍼灸には無限の可能性があるのではと思いましたし、実際に鍼灸に助けられた身としてその力を信じています。ですから患者様には、過去に鍼灸で良くならなかったからと諦めずに、是非ともご自身に合った鍼灸師さんを見つけてほしいと思っております。
私自身は、上記のように様々な鍼灸の考え方がある中で、どの方法が患者様の役に立てるか、自分にとっての「鍼灸」とは何なのか、考え続けてきました。その結果、診断理論は中医学、道具は日本で発達した鍼灸、メニューは多く用意して患者様の体質やニーズに対応する、という方針に辿りつきました。
中国に「自在名医(自分こそが名医)」という言葉がありまして、私も患者様にご自身の名医になって頂くことを目指しています。自己治癒力を信じ、正しい知識を習得し行動を続けていくことで、身体は少しずつ変えていくことができます。そのため当院では自然治癒力を高める施術をするだけでなく、時間をかけて問診し患者様の体質と傾向を伝え、症状改善のために必要な日常でのケアや食事、運動、美容含めトータルでサポート致します。漢方薬の相談に乗れるよう一般用医薬品についての国家資格も取得しましたし、美容面で応えるためにエステティシャンの資格も取得しました。
まだまだアラフォー、人生折り返し前です。世界の療法についてもっと学び、貪欲に吸収して患者様に還元したいと思っております。
また、プライベートでは無排卵症を乗り越えた2児の母でもあります。お身体の不調にお困りの方、不妊に悩む方、体を張って胎児を育てている妊婦さん、育児や仕事に一生懸命取り組んでいるママさんのため、生涯勉強していく覚悟を持って鍼灸師になりました。ですから辛い症状について、抱えているお悩みをどうぞ打ち明けてください。東洋医学だからこその観点で、貴女の力にならせてください。

フェムケア鍼灸院 小さなオアシス
院長:AIKO
東京都出身
早稲田大学大学院卒業
大阪医療技術学園専門学校卒業
トータルビューティーカレッジ卒業
【保有資格】
はり師(国家資格)
きゅう師(国家資格)
登録販売者(国家資格)
MEA認定アドバイザーセラピスト
・リンパドレナージュ
・リフレクソロジー
・ホットストーン
・痩身トリートメント
・フェイシャルエステ
・リフトアップフェイシャル
・ドライヘッドスパ
・アロマセラピー
【所属団体】
美再鍼協会
【鍼灸講習会等】
大龍江中国医学センター
(不妊・女性疾患、頭皮鍼、吸玉など)
北辰会
(自律神経疾患、接触鍼など)
JAM
(漢方アロマ、美容鍼、ダイエット鍼灸など)
妊活鍼灸
マタニティ鍼灸指圧
初めまして。院長のAIKOです。
さて、私が鍼灸と出会ったのは大学生の頃でした。就活のタイミングでアトピー性皮膚炎が全身に出てしまい、ガサガサ、ボロボロ、ジュクジュク、顔から足まで腫れあがり、誰にも会いたくない日々…。それ以前の私は子どもの人権や教育に関する勉強をしていて、サークルでダンスに打ち込み、バイトでお金を貯めては海外の子どもの実情を見に行くというアクティブな生活を送っていたので、非常に落ち込みました。
ステロイドを使っても症状を抑えるだけで治るわけではないと知りつつも、なんとか普通の生活をしたい気持ちからその場しのぎで使い、止めたらまた悪化し、というループから抜け出せずにいました。
そんな時に知人に紹介してもらったのが鍼灸でした。
〝鍼灸″という言葉を聞いたことはあっても、内容は分かっておらず、半信半疑で知人について行きました。その鍼灸院の先生による施術と生活指導、漢方薬指導のおかげで、時間をかけ徐々に回復していき、皮膚科医にも驚かれるほどの成果でした。私は「自分自身の体質を知ることの重要性」と「知識を持って自分の身体ための行動をとれば結果はついてくる」ということを鍼灸から学び、失っていた自信の回復にも繋がりました。
大学院卒業後は学習塾で働きました。やりがいがある仕事でしたが、連日終電で帰り、本社に戻ってから朝方まで会議…という生活により、アトピー再発や神経痛、胃炎、過敏性腸症候群、無月経に苦しみ一時は健康診断で注意を受けるほど痩せました。子ども好きの私にとって月経が来ないことは特に精神的に辛く、退社することを決めました。
これからの人生、何を仕事として生きていこうかと考えたとき、思い出したのが鍼灸でした。
自分の体質を知り、自らに合った生活をするのが体調をコントロールするのに重要であることを、困っている方に伝えたい。そう強く思い、専門学校の学習内容では物足りず様々な流派の勉強会にも参加しました。
鍼灸師を目指すきっかけとなった先生に教えを請うのはもちろん、中国の鍼灸医による本格的な中医学、日本鍼灸と中医学を足した流派、美容鍼やダイエットなど美容に特化した流派、スポーツ鍼灸、カッサや吸玉など「刺さない鍼灸」についても一通り学びました。
結論として分かったことは、症状の捉え方、診断手法、施術方法、施術道具、そして目指すもの、全ての流派にそれぞれの考え方があるということでした。
知識を深め実践を重ねていく過程で、鍼灸には無限の可能性があるのではと思いましたし、実際に鍼灸に助けられた身としてその力を信じています。ですから患者様には、過去に鍼灸で良くならなかったからと諦めずに、是非ともご自身に合った鍼灸師さんを見つけてほしいと思っております。
私自身は、上記のように様々な鍼灸の考え方がある中で、どの方法が患者様の役に立てるか、自分にとっての「鍼灸」とは何なのか、考え続けてきました。その結果、診断理論は中医学、道具は日本で発達した鍼灸、メニューは多く用意して患者様の体質やニーズに対応する、という方針に辿りつきました。
中国に「自在名医(自分こそが名医)」という言葉がありまして、私も患者様にご自身の名医になって頂くことを目指しています。自己治癒力を信じ、正しい知識を習得し行動を続けていくことで、身体は少しずつ変えていくことができます。そのため当院では自然治癒力を高める施術をするだけでなく、時間をかけて問診し患者様の体質と傾向を伝え、症状改善のために必要な日常でのケアや食事、運動、美容含めトータルでサポート致します。漢方薬の相談に乗れるよう一般用医薬品についての国家資格も取得しましたし、美容面で応えるためにエステティシャンの資格も取得しました。
まだまだアラフォー、人生折り返し前です。世界の療法についてもっと学び、貪欲に吸収して患者様に還元したいと思っております。
また、プライベートでは無排卵症を乗り越えた2児の母でもあります。お身体の不調にお困りの方、不妊に悩む方、体を張って胎児を育てている妊婦さん、育児や仕事に一生懸命取り組んでいるママさんのため、生涯勉強していく覚悟を持って鍼灸師になりました。ですから辛い症状について、抱えているお悩みをどうぞ打ち明けてください。東洋医学だからこその観点で、貴女の力にならせてください。
ロゴに込めた思い

どのような意図があるのか、ごくごく簡単にではありますが、エッセンスだけ説明させていただきます。
自然界に例えると、一日の流れを思い浮かべていただくと分かりやすいと思います。陰である夜が明け、陽が高まり日中になります。夕方になると陽が弱まり陰の夜がまたやってきます。双方がバランスよく存在することが重要で、どちらか一方ではこの世はうまく成り立ちません。